真保裕一さん「繋がれた明日」
以前、NHKのTVドラマで見ましたが、原作を読んでいなかったことに気づき読んでみました。
誤って(殺意はなく)人を殺してしまい服役し、仮出所した主人公。
彼を待ち受けていたのは、自分のため人生の歯車が狂ってしまった人たちからの(家族もふくむ)冷たい対応であった…。
読み進めているうちに、ドラマのシーンがよみがえり、小説に忠実な出来であったなぁと変なところで感心。
感動も半減し、さきに読んでおくべきであったと思いました。
2008年5月1日木曜日
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