沼田まほかるさん「九月が永遠に続けば」夜ゴミを捨てに行ったまま、突然失踪してしまた息子、電車のホームから転落死した愛人、分かれた夫の再婚相手の壮絶な過去と現在。どろどろとした重く暗い話が続きますが、どんどんストーリーに引き込まれていきます。そして予想外の結末が待ってます。気が重くなる話ですが、圧倒的に読ませる小説です。
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