ジム・トンプスンさん「POP.1280」久々に、海外小説。人口1280人の小さな田舎町「ポッツヴィル」の保安官ニック。周りからは頼りないけど、害のないヤツとみられているが…。自分の気に入らない、自分の生活にとって不都合な人物を次々に殺していく。自分に罪が及ばないように。そんだけの話です。悪いヤツですなぁ。ちょっとコメディタッチでもある、ノワール小説。
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