宮部みゆきさん「楽園」「模倣犯」でルポライター前畑滋子のお話ですが、「模倣犯」ほどドキドキ感はなく、話は流れていきます。終章の楽園ですべてがわかり、そして泣けます。親が子供を殺すという重いテーマでありながら、最後に救いがあり、あったかい気持ちで読み終えるのは、さすがというかいつもの宮部みゆきさんの小説なんあだなぁ
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