2007年10月7日日曜日

症例A



多島斗志之さん「症例A」
「多重人格」について書かれたミステリーは多々あるが、一番リアル?に描写している小説だと思います。
ありがちなサイコスリラー・ホラーに落ち着くことなく、それでいて面白いお話に仕上がっています。
ラストがいいのですが、続きが気になります。

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